ネット社会となった現代、
消費者は自分の知りたい情報を
自分で探し、調べられる時代になりました。
どんな製品、どんなサービス、
どう使うのか、どんな効果があるのか、
価格の相場など、だいたいのことは、
ネットで調べることができます。
ということは!!
みなさんが提供している商品や
サービスに対して、日本中に膨大な
ライバルが存在するということになります。
で!
どうやって、たくさんの同業者の中から
選んでもらうか。
ということが焦点になるわけですが。。。
例えば
みなさんは、次の<A><B>どちらの
商品を選びますか?
<A>
軽く保湿・保温に優れた肌触りの良い
カシミア100%のマフラーです。
羊毛にくらべキューティクル形状が
キレイなので穏やかな光沢があるのが
特長です。
<B>
肌触りがよく、保温・保湿に優れた
カシミアを100%使用。生地表面の
しっとりとした艶が、洒落のセンスを
アップさせます。
全部で5色のカラーバリエーションを
用意しております。
仕事でシックに決めたいときの濃いブルー、
どんな色の洋服にも組み合わせできる
普段使いのベージュ、
レジャーで、アクセントカラーを
効かせたいときのレッド、など
TPOに応じた使い分けができます。
どちらを選ぶか、決まりましたか?
たぶん、<B>の方が多いのでは
ないでしょうか。
<A>は、カシミアについての説明だけで
終わっていますが
<B>は、ライフシーンに応じた
カラーの選び方を提案しています。
<B>のように提案ができると
もしかすると、1つだけではなく複数の
マフラーを購入してもらえる
可能性がでてきますよね。
こんな風に、
どんなシーンで、どのように使うか
といったその商品やサービスについて
提案ができると、反響が上がりやすくなります。
みなさんも、ぜひ試してみてくださいね。
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