前回の【大切な人への手紙の書き方(1)】、
<感謝の手紙>に引き続き、
今回は<お詫びの手紙>についてです。
人生経験が長ければ長いほど
幸多いことも、苦いことも味わうもの。
満足感もあれば、後悔もある。
もし、大切な人に伝えられなかった
「ごめんなさい」があるのなら
一度、手紙でその気持ちを伝えてみては
いかがでしょう。
例えば
・言葉が足りずに傷つけてしまったこと
・思ってもいないことを勢いで
言ってしまったこと
・ せっかく会えたのに、
笑顔が少なかったこと
・会う時間が取れなかったこと
・ たまにしか連絡ができなかったこと
・ 一緒に、旅行に行けなかったこと
・ 大切なものを壊してしまったこと
・ 約束が守れなかったこと
・ かまってあげられなかったこと
・ 話を聞いてあげられなかったこと
・ 悩みに気付けなかったこと
:
:
など。
「ごめんさない」は、
タイミングを逃すと言いにくくなります。
時間が経てば、今更・・・と思ってしまう。
面と向かって言えないことも
手紙なら言えるかもしれない。
そう思いませんか。
メールでもLINEでもなく
手紙だから、伝わることがあります。
「ごめんなさい」に
「3つの感謝の気持ち」を添えて。。。
今、この時が心のわだかまりを、
スッキリさせるチャンスかもしれません!
ぜひ、大切な人へ
その気持ちを手紙で届けてください。
<あわせて読みたい関連記事>