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読み手に「読みたい!」と
思ってもらうための重要な要素があります。
何だか分かりますか?
良い文章を書いても読んでもらえなければ、
書いた意味がありません。
文章をちゃんと読んでもらうために
おさえるべきポイント!
それは、『タイトル』です!
タイトルを読んで興味が湧かなければ
その先を読もうと思ってもらえる
確率は低くなります。
そこで今回は、読んでみたくなる
タイトルの付け方の一例を紹介します。
近年、売れた書籍に
『もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーのマネジメントを読んだら』
『ホームレス中学生』
『捨てる!技術』
などがあります。
これらには、ある共通点があるのですが。。。
分かりますか?
それは、<ギャップ>です!
「高校生」と「ドラッカーのマネジメント」
「ホームレス」と「中学生」
「捨てる」と「技術」
どれも、一般的には
あまり考えない組み合わせですよね。
「マネジメント」といえば「社会人」、
「ホームレス」だと「大人」のイメージですし、
「捨てる」のに「技術」がいるの?
と普通なら思います。
この<ギャップ>こそが、
「どういうこと??」と、
読み手の興味を沸き立たせ
本文へと読み進めるきっかけを作るのです。
歌詞なら
『ナンバーワンにならなくてもいい、
もともと特別なオンリーワン』
by世界に一つだけの花
映画のセリフなら
『事件は会議室で起きてるんじゃない!
現場で起きてるんだ!』
by踊る大捜査線
などがありますよね。
少々、ズレましたが本題に戻ります。。。σ(^◇^;)
<ギャップのあるタイトルを作るコツ>
1)使いたい言葉を決める
2)その言葉とギャップのある言葉を考える
3)1)と2)を組み合わせる
たった、これだけです!
みなさんも、ギャップのあるタイトル作りに
挑戦してみてくださいね!
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