文章がうまく書けるようになるには、
どうすればいいんでしょうか?
そんな質問をいただくことがあります。
今回は、いつもお伝えしていることに
プラスして、私がやっている内容を
お伝えします!
みなさんの参考になるといいんですが。。。
言い出すと色々あるのですが
まずは、基本的なものを紹介します。
(どちらかというと、ビジネス寄りですが)
大まかに、まとめると
1)書くテーマを決めること
→これが、決まらないと筆が進みません。
2)対象者を具体的に絞ること
→これがないと、文章がボケてしまい、
焦点が定まらない文章になりがちです。
3)読み手の目線で書くこと
→自分目線は、押しつけがましくなりやすい
読み手が知りたいこと、求めている情報を
盛り込むと興味が湧きやすくなります。
4)1つのテーマに対し、1つの原稿を書く
→アレやコレ、色んなものを書くと
伝わりにくくなり、書いているうちに
話しがそれてしまいます。
5)書いた文章を公開すること
→第三者に読まれることで、程よい緊張感と
責任がうまれるうえ、読み手の
感想や反応が分かるようになります。
6)書くことを続けること
→何事もトレーニングは必要です。
感覚が掴めるまで、定期的に書くことを
オススメします。
7)読書(小説、情報誌、新聞など)をすること
→言葉の語彙(ごい)を増やすには
多くの言葉をインプットする必要があります。
自分の中に無い言葉は、アウトプットできません。
1)〜4)は、箇条書きでもいいので
書き始める前に準備しておきましょう。
事前の準備もなく、何も考えずに書き始めると
文章が進まず、書けなくなってしまいますから。
そして、この7つに加え
私がやっていることが、まだあります。
ズバリ!!
原稿を書くつもりで、
見聞きし、体験しているということ!
友人、知人、家族との会話や
ランチ会、飲み会、旅行、趣味、映画など
日常生活の中で体験することは
たくさんありますよね。
自分の身の回りで起こっていることに対して
文章を書くなら、
「どこにポイントを絞って書こうかな」
「メインの話しは、これだな」
「なぜ、そうなるんだろう」
「この内容、あの人に伝えたい」
などなど、色々考えながら
頭の中で文章を書いています。
といっても、毎回ではありませんが。。。
オンとオフを切り替えながら
やっています。
これも、頭の体操ですね。
この体験を、どうまとめて、
どんな風に紹介しようかと思いながら
行動すると、印象に残りやすいし
視野も広がりやすくなります。
何気ないことなのに、
ものすごい気付きがあったりします。
みなさんも、文章を書くつもりで
日常生活を( •ॢ◡-ॢ)-♡
<あわせて読みたい関連記事>