文章を書いていると、うっかり
やってしまいがちなのが
〜が、〜を、〜の といった格助詞を
連続して使ってしまうことです。
例えば
<A>
水質がきれいな湖が、日本には
○カ所あるが海外ではどうだろう。
<B>
空き家をクリエイターを
本気で目指す方々をサポートする
場所として提供する。
<C>
庭のガーベラの花の色がキレイだ。
上記の文章には
<A>は、〜が が3つ
<B>は、〜を が3つ
<C>は、〜の が3つ
が、ひとつの文章の中に
連続して使われています。
こうなると、全体の流れ(リズム)が
悪くなり、読みにくい文章になります。
連続して使うのは、最高2回に
抑えるのがベストです。
連続使用を1回にして、書き直すと
<A>
水質のきれいな湖は、日本に
○カ所あるが海外ではどうだろう。
<B>
空き家を、本気でクリエイターに
なりたい方々へ
サポートの場として提供する。
<C>
庭に咲くガーベラの花が色鮮やかでキレイだ。
となります。
みなさんも、連続使用に
気を付けてくださいね。