みなさんは、
文章を書き始めて手が留まってしまう。
っていうことありませんか。
何から、どう書けばいいんだろう。。。(汗)
というパターンによく陥るんですが、
いい方法ってありますか?
という相談をよく受けるんです。
そこで今回は、いつくかある
解決策のうちの一つを紹介します。
その方法とは!
「話しかけるように書く!」ということ。
誰か特定の相手がいる場合はもちろん、
不特定多数の人に向けた文章であっても
対象を絞り、その人に対して
「話すように書く」のです!
例えば、
今回の豆知識の冒頭3行は、
みなさんに、こんな経験ないですか?
と話しかけています。
そして、
こんなことをよく相談されるんです。
と、会話をしているように
文章が続きます。
伝えたいことがあるのに、
何から、どう伝えたらいいんだろう(。ŏ﹏ŏ)
と、言葉に詰まったら
まずは、特定の誰かをイメージしながら
書いてみてください。
そうすると、
この人は、私がこう言うと
こんな質問をしてきそうだな〜、とか
この内容について、誤解してそうだから
そうじゃないよ!という文章から
書いた方がいいよね、とか
色んな話し方が浮かんでくるハズなんです。
この方法を意識するだけで
「説明(会話)は出来るけど、
それを文章には出来ないんです」
なんて、言っている人ほど
スラスラ書けるようになります。
だって、話せるということは
書く内容が頭の中にある
っていうことですから!(*^-^*)
簡単なので、みなさんも
意識して、やってみてくださいね。
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