最近の記事

マスコミに、無料で取材されるために!

中小企業や自営業、個人事業主、フリーランスのみなさま

\新聞やテレビに取材されたい!/

って、思ったことありませんか?

 

ほとんどの人が

「うちには、取材されるような商品がないから」

 

「メディアに取り上げられるようなこと

何もしてないし・・・」

 

「特長のない、どこにでもあるような

普通の会社だから、そんなのムリムリ」

なんて、思ってますよね。

 

でもね、もし

その考えが間違っていたとしたら

どうします?

 

何の変哲もない会社、商品、サービス、人物だと

思っていたのに、実は

マスコミに取り上げられる可能性がある!!

としたら。

 

しかも、無料で!!

 

どうすれば、取材してもらえるのか

その理由や方法を聞きたいと思いますよね。

 

だって、マスコミに取り上げられるだけで

認知度も、売上げも、業績だってアップするでしょうし

ブランディングにもなります。

 

そこで、その方法を

「新聞に必ず取材されて記事になるたった1つの方法」の著者

荒川岳志さんが講師を務める

「マスコミに取材される方法 in 大阪」のセミナーで

聞いてきました!

メディアコンサルタント 荒川岳志さんと私

メディアコンサルタント 荒川岳志さんと私

 

いつも、取材しているライターの私が

なぜ、このセミナーを受講したかというと

私のお客様に有益な情報をお伝えするため!

そして、私が模索している自分の未来のため!

です。

 

セミナーが始まる前に

挨拶を兼ねて名刺を交換させてもらったら

「あっ、片岸さん!メッセージくれましたよね!

誠実な文章を書く人ですよね」と言ってくださって。。。

ビックリすると共に超感激でした。

 

というのも、この本が発売になった頃、

Facebookのメッセージで色々

やり取りをさせてもらってたんです。

 

1年ぐらい前のことなのに、

覚えてくださっていたことにも驚きましたが

やり取りした文章の印象まで言ってもらえて

嬉し過ぎて、感涙です( Ĭ ^ Ĭ )

 

だって、この荒川さん

新聞社の記者(書いた記事、5000本以上)や

テレビ局のニュース番組の取材を指揮し

トータル21年間ずっと

マスコミ業界に関わってきた方なんです。

 

新聞の記事を書きたい!

と思っている私にとっては憧れ的な存在なんです。

 

でもって、本にサインもらっちゃいました(๑´▿`๑)♫•

ミーハーな私(笑)

本に、「文章にあなたの 誠実な心が 乗りますね」と

書いてくださいました。またまた、嬉しい( Ĭ ^ Ĭ )

荒川岳志著「新聞に必ず取材されて記事になるたった1つの方法」

荒川岳志著「新聞に必ず取材されて記事になるたった1つの方法」

本に書いてもらったサイン!

本に書いてもらったサイン!

 

あっ、Σ(゚ロ゚;)」

すみません、私のことばかり。。。

冒頭に、取材されるには!と、ふっておきながら

振り逃げするところでした(あはは・笑)

 

「マスコミに取材される方法 in 大阪」のセミナー

みなさんは、「プレスリリース」って知ってますか?

(別名、ニュースリリースともいう)

 

荒川さんいわく、中小企業の社長さんでさえ

「プレスリリース」を知らない方が多いのだそうです。

 

「プレスリリース」とは、

マスコミに対し、商品の発売、企画や催しなど

「今度こんなことをするので取材にきてください」

というお知らせ(アプローチ)をすることを言います。

これがうまくいけば、マスコミから取材されるというもの。

 

といっても、1日に届くプレスリリースの数は膨大です。

その中から

記者の目に止まること、

興味をもってもらうこと、

取材する価値があると思ってもらうこと、

などが必要になります。

 

荒川さんは、その経歴の通り

実際に、その膨大なプレスリリースの中から

取材の可否を決めていた方ですから、

どういう内容のものを取材対象として採用するか

その点について、熟知しておられます。

荒川岳志さんのプロフィール

荒川岳志さんのプロフィール

 

かつての経験から、

プレスリリースに盛り込む内容(書き方)や

プレスリリースの送り先と送るタイミング、

その時の注意点など、選ばれるための

工夫とコツを余す所なく、教えてくださいました。

img_1075

 

そして、何でもないと思っているものを

取材対象にする方法や視点の持ち方、考え方にもふれ

これでもかというくらい盛り沢山なお話でした。

 

それらを裏付けたのは、

新聞社やテレビ局など各マスコミの

裏事情(裏話)なんですよね。

当然ながらコレって、業界の人しか知らないことですよね。

 

なるほど〜、ほほ〜、だからか〜、すごーーーい!!

の連続でした。

img_1077

 

このセミナーで得た知識・情報は、

今後の私の大きな武器になりそうです╭( ・ㅂ・)و

ありがとうございます!!

 

そして、そして

荒川岳志さんは、マスコミに登場するための

メディアコンサルタントもされています!!

 

過去に、受講された方が

次々にメディアに取り上げられ活躍されているそうです。

 

マスコミに取り上げられたい!

売上げ、業績を伸ばしたい!

認知度を上げたい!

そんな方は、このセミナーの受講をお薦めします!!

 

受講が難しい場合

「新聞に必ず取材されて記事になるたった1つの方法」

の本を読むだけでも、とても勉強になりますよ!(^_−)☆

 

荒川さんのホームページ

荒川さんのブログ「マスコミに取材される方法」

今後の予定と開催風景の一部(YouTube)

菊酒でお祝い!!重陽の節句

9月9日は、五節句のひとつ「重陽の節句」です。

 

別名「菊の節句」と呼ばれ、菊を用いて

厄払いや不老長寿を祈願する式日です。

「五節句」とは

菊の花

 

奇数は縁起の良い陽数といわれ、

奇数が重なる日をお祝いしたのが

始まりとされています。

 

数の中で一番数字の大きい「9」が

なる日なので「重陽の節句」といいます。

 

もともとは、中国から入ってきた行事で

奈良時代や平安時代には、

貴族の宮中行事で、観菊が行われていました。

 

中国では、菊の花や香りには

邪気を払い、不老長寿の薬効が

あるとされていたため、

お酒に菊の花びらを浮かべて飲んだり、

前日の夜に菊に綿をかぶぜ

翌朝、菊の香りや露をふくんだ綿で

身を清めたりして節句を祝ったのです。

 

その他最近では、湯船に菊を浮かべたり

菊を詰めた枕で寝たりすることもあるようです。

日本酒 お酒

 

近年、ピンポンマクといった

品種改良した、西洋菊のかわいい花を

よく見かけます。

 

明日は、食卓やリビングに

フラワーアレンジメントした菊花を飾ったり

菊の模様のティーカップや

お皿といったおしゃれな食器を使って、

いつもと違う食卓を演出してみるのも

いいかもしれませんよ( •ॢ◡-ॢ)-♡

 

<あわせて読みたい関連記事>

「人日の節句」と「七草粥」

ひな祭りは年2回ある!「後の雛(のちのひな)」

「端午の節句」と「登竜門」

星に願いを「七夕」の風習

サンタクロースの服は、なぜ赤い

「大寒の卵」は、金運と健康運を呼ぶ縁起物!!

暦からみる季節の便り「秋」

今回は、雑節の「二百十日」と

二十四節気の「白露(はくろ)」について

ちょっとした豆知識の紹介です。

 

雑節の「二百十日」は、

「立春」から数えて210日にやってきます。

2016年は、8月31日でしたね。

(毎年、8月末から9月初頭ごろにやってきます)

 

昔からこの時期は、台風が多いことから

農作業にたずさわる人々は、警戒の目安としていました。

稲

 

「台風」と呼び始めたのは明治から

古来、日本では台風や台風にともなう暴風を

「野分け」と言っていました。

「台風」と呼ばれるようになったのは

明治の終わりだそうです。

ちなみに「野分け」は、秋の季語ですよね。

台風

 

伝統行事

雨や風といった自然の猛威を鎮め

農業、漁業、生活の安全を祈るため

各地域で様々な祭事が行われています。

 

富山県の伝統芸能として知られる

「おわら風の盆」もその一つです。

 

霜

 

来年9月7日ごろは、

二十四節気のひとつ「白露」を迎えます。

 

「白露」は、

「陰気ようやく重なり、露凝って白し」

から名付けられました。

 

大気が冷えたり、雨などで

草に露がつき白く見えることから

「白露」と言われていますが

「秋」は、陰陽五行で白を指すことから

「白」が用いられているという説もあります。

 

9月の七十二候はこちら!

9月7日頃は

「草露白(くさのつゆしろし)」と呼ばれ

朝夕の涼が感じられるようになり

草に降りた露が白く見え始める頃をいいます。

 

9月12日頃は

「鶺鴒鳴(せきれいなく)」と呼ばれ

恋教え鳥という異名をもつ

鶺鴒が鳴き始める頃をいいます。

 

9月17日頃は

「玄鳥去(げんちょうさる)」と呼ばれ

子育てを終えた燕(玄鳥)が南へ

帰って行く頃をいいます。

ツバメ

 

この季節になると、

トンボが飛んでいるのをよく見かけます。

 

トンボは、勝ち虫といわれ

真っ直ぐにしか飛ばないので

「不退転(ふたいてん)」退却しない象徴として

武将の武具や浴衣やなどに持ち入れられ

縁起物となっています。

とんぼ トンボ

 

暦を知ることで、日本の色んなことを

知るきっかけにもなります。

 

みなさんも、カレンダーの

暦を気にしてみてくださいね。

 

<あわせて読みたい関連記事>

素敵な季節の言葉「春」

風流な季節の言葉 「梅雨」編

残暑お見舞い、「立秋」以降のご挨拶

取材した会社が「ガイアの夜明け」で放送されます!

過去に、私が取材した会社が

2016年9月6日(火)に

俳優の江口洋介さんがナビゲーターを務める

「ガイアの夜明け」で放送されることになりました。

 

↓ 「ガイアの夜明け」9月6日放送予告(概要) ↓

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20160906.html

 

タイトルは、「我が家の“価値”どう守る?」で

番組のテーマは、「住宅の資産価値について」です。

 

■放送日と時間

◎テレビ東京系列(大阪は、テレビ大阪)

・地上波 9月6日(火) 22:00~

・BS  9月9日(金) 18:00~

・CS  9月10日(土) 12:00~

 

↓ 私が取材した会社 と その記事はコチラ ↓

あなたの家は大丈夫?「家の履歴書」が一戸建て住宅の価値を左右する!

 

ぜひ、ご覧くださいね!

 

「講師が話さないブログ講座」第1弾 受講者様の感想<6回目・最終回>

講座の開催風景

第6回・最終回の開催風景。みんなワークに必死です(笑)

「講師が話さないブログ講座」

全6回のうち6回目(2016年8月31日)受講後の感想です。

 

<6回目・最終回の流れ>

1記事1テーマとして文章作りを進めるうえで、

設定したテーマから話しがズレることなく、

読み手がスムーズに読むことができるように

「1行の箇条書き」から、文章を作る方法を

ワークとセッションで行いました。

それぞれが感じた意見を出し合って、

各自の文章作成に活かしていきます。

後半は、心理学について少しお話しました。

顧客をえること、商品を売ること、

商売にはお客様の心理を知ることも必要です。

それが分かっていて文章を書くのと、

分からずに書くのとでは、

やはり書き方も、書く内容も、その結果も変わってきます。

 

受講後の感想(複数回答可)

・  役立つ情報があった 100%

・  知識が深まった 100%

・  全体に分かりやすくて良かった 100%

・  使いたいテクニックやコツがあった 100%

・  すぐ実践してみようと思った 67%

・  まあまあだった 0%

・  思っていたのと違った 0%

・  説明が分かりにくかった 0%

 

第6回までの受講内容は、ブログ、メルマガ、SNSなど文章を書くときに活かせると思いますか。活かせる、活かせない、どちらの場合でも、その理由を教えてください。

・  広告文を書かれるプロが実践されていることを、

具体的に教えていただくことができて勉強になりました。

真似ることから始めていきたいと思いました。

 

・  読み手に理解してもらいやすくするために、

具体的に文章を書く方法が学べて良かったです。

 

・  読み手のメリットを具体的に落とし込む手法などが、

分かりやすく指導してもらえた。

 

第1回〜第6回を通して、得られたこと、印象に残っていることは何ですか

・  なぜ、なぜの繰り返しで、箇条書きを

うまく膨らませていく方法が一番、印象に残っています。

あとは、ラスト2回で教えてもらった発信の切り口手法に納得でした。

 

・  第1回で学んだ、文章をより分かりやすくする方法が

簡単に実践できるやり方だったので良かったです。

 

・  第2回のワークが記憶によく残っています。

説明するときに、誰に、どのようなを加えることで、

より具体的な文章になるのだと実感しました。

最終回のワークも、活用して深めていきたいと思います。

 

第1回〜第6回を通して、もう少しこうして欲しかったという内容はありますか

・  毎回、満足でした!!

・  特になし

・  1回当たりの講座の時間を長くして、ワークを

もっとしっかり行えるようにしてもらえると有り難かった。

 

本講座について、誰かに「どんな講座なの?」と聞かれたら、どう答えますか

・  プロのライターさんが、ブログ、メルマガなどの

告知文の書き方を具体的に、分かりやすく教えてくれる講座。

 

・  講座などをしている人で、Facebook、ブログなどの

文章の書き方、手法を一通り学びたい人に向いている講座。

 

・  自分が発信したいこと、それに対して

迷っていることや不明なことを

具体例やワークを交えながら教えてくれる実践的な講座。

 

「講師が話さないブログ講座」について

・  友人・知人に、ぜひ薦めたい 33%

・  機会があれば薦める 67%

・  分からない 0%

・  誰にも薦めたいと思わない 0%

 

今後、片岸の文章講座(本講座以外)があったら

・  ぜひ、受講したい 33%

・  講座内容によって前向きに考える 67%

・  分からない 0%

・  受講しない 0%

 

片岸の人柄についての印象をお聞かせください

・  気さくでフレンドリー 100%

・  明るく楽しい人 33%

・  面白い、ユニークだ 33%

・  親切で丁寧 67%

・  面倒見が良い 67%

・  よく気がつく 67%

・  指摘が具体的で、するどい(的を射ている) 100%

・  フォローが細やかで丁寧 67%

・  厳しい、冷たい 0%

・  怖い 0%

・  話しにくい 0%

・  一緒にいると疲れる 0%

・  質問しにくい 0%

・  話しが合わない 0%

・  その他(                 ) 0%

 

誰かに片岸のことを聞かれたら、どんな人だと伝えますか

・  話しやすい人。問題点を的確に指摘できる人。

 

・  本当に文章の上手なライターさんで第一印象より、

ずっとやさしくフレンドリー。

 

・  知識が豊富で、受講生それぞれの状況に

あわせた的確なアドバイスで、

きめ細かくフォロー、サポートしてくれる。

それでいて、気さくで話しやすく

アットホームな講座をしてくれる先生です。

 

■  講師の感想

受講者の皆様、全6回の連続受講お疲れさまでした。

それぞれが文章力の向上のために

とても力を注がれていたので、その姿勢を

とても嬉しく感じる一方、回を重ねるたびに

私の責任や使命感も強まっていきました。

どうすれば、私が持っている

知識や情報・ノウハウを、抵抗なくスムーズに伝えられるか。

受講者様が文章作りで悩んでいる内容や

性格も個々に違うため、分かりやすく伝えること、

その一点を意識しながら進めていました。

本講座での経験が、受講者様の今後の活動(文章作り)に、

良い影響として現れますように。

 

<あわせて読みたい関連記事>

「講師が話さないブログ講座」内容

受講者様の感想<1回目>

受講者様の感想<2回目>

受講者様の感想<3回目>

受講者様の感想<4回目>

受講者様の感想<5回目>