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「講師が話さないブログ講座」第1弾 受講者様の感想<5回目>

「講師が話さないブログ講座」第5回目

頭を悩ませながらワーク中!!受講者様の差し入れ、行列のできるスイーツ店「TSUMAGARI」のシュークリームと共に♬

「講師が話さないブログ講座」

全6回のうち5回目(2016年8月19日)受講後の感想です。

 

<5回目の流れ>

本講座もいよいよ大詰めを迎えました。

今回は冒頭で、第1回目に立てた目標の進捗とあわせて

現状のヒアリングをしました。

また、今まで作業してきた中で上手くいかないこと、

文章作りで困っていることがないかを確認。

特に主だった質問がなかったので、

これまでの様子から「具体的」に書くということが、

できているようで出来ていないことが

多々見受けられたため、ワークをしながら解説しました。

 

受講後の感想(複数回答可)

・  役立つ情報があった 100%

・  知識が深まった 67%

・  全体に分かりやすくて良かった 100%

・  使いたいテクニックやコツがあった 100%

・  すぐ実践してみようと思った 100%

・  まあまあだった 0%

・  思っていたのと違った 0%

・  説明が分かりにくかった 0%

 

気付いたこと、得られた情報・知識、自分自身の課題など

・  よく感情に訴えるように書くと言いますが、

その本質は感情を満たすことだったのですね!!すごく、大きな気付きでした!

・  普段から気になる分野の言葉を意識してメモし、ボキャブラリーを増やすようにします。

・  今まさに必要な「具体的に伝える」がテーマだったので、良かった。

・  五感に訴えるとは、どういうことなのかがよく分かった。

など

 

ワークやセッションをした感想をお聞かせください

・  キレイ、おいしかった、楽しかったなど、

具体的に表現するためのワークが実践的で勉強になりました。

・  他の人の表現も知る事ができるので、いいですね。

・  具体性をもたせるのは、一般的な文章ならなんとかできても、

自分に関して書くのは、とても苦手なことが分かりました。

・  文章にする前に、まずしゃべってみてからにしようと思います。

・  思った以上に言葉を知らないことを自覚しました。

など

 

今後、やってほしいことや知りたいこと

・ホームページの文言の精査

 

■  講師の感想

受講者様の中には、期間限定サイトをつくり

分析・検証をしている方がいらっしゃいます。

そのサイト内のブログに反響があり、

実際に来店されたお客様がいたようです!

忙しい中、対応している受講者様の努力に頭が下がります。

やはり本気の方は、やることが違いますね!

 

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「講師が話さないブログ講座」内容

受講者様の感想<1回目>

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受講者様の感想<6回目>

「講師が話さないブログ講座」第2弾

ネットで様々な情報が得られる時代。

集客のために、

ホームページやブログ、メルマガ、SNSなど

ネットを活用している人が大半をしめます。

 

こういったブログ、メルマガ、SNSなどのネットを通じ

お客様に行動(反応)してもらう行為は

「文章に頼った集客法」とも言えます。

 

個人事業主(フリーランス)や自営業のみなさん、

ネット集客、できていますか?

これから起業される方、

集客のためのネット戦略・対策は、考えていますか?

パソコン メディア

 

ブログやSNSにおいて、

キレイな文章が反響を上げるのかというと

実は、そうでもありません。

少々、文法がおかしくても、反響のあるものもあります。

 

そう!

反響を上げるための文章には、

ちょっとしたポイントがあるのです。

 

「集客のためにブログを使うなら毎日、書いた方がいいよ」

そんな話しを聞くことはありますが

なぜ、毎日書いた方が良いのか

その理由を知っている人は、意外に少ないのです。

 

多くの人は、その理由を

ファンを作るため、商品やサービスの良さなどを

多くの人に知ってもらうため、

といった内容をあげますが

それ以外に、肝心なポイントがあるのです。

 

そのポイントを押さえないまま、

ブログを毎日書いても

思った効果が得られない可能性があります。

 

「講師が話さないブログ講座」では、

文章作りの要点を押さえつつ、

受講者様、個々が抱える問題点・課題が

少しでも解消できるよう講座を進めていきます。

 

講師が話さない・・・とは

講座なのに、講師が話さないって、どういうこと?

そう思った方もいらっしゃいますよね。

 

この講座は、

【講師主体ではなく、受講者様が主体の講座】なのです。

 

講師が事前に用意した内容を

聞きに行くという講座ではなく、

受講者様が自分の知りたいことを質問し、

改善の糸口を探り活用する場として捉えて欲しいのです。

すなわち、受講者様から質問が出てこない限り

講師はしゃべらない、ということです(笑)

 

逆にいえば、用意された講座内容ではないため

受講者様の質問・相談(オーダー)に応える

オーダーメイド式の講座とも言えます。

仲間

 

なかには、文章を改善したいけど

「何が分からないのか、分からない」、

「何を、どうすればいいのか分からない」、

という方もいらっしゃるでしょう。

それも、立派な質問、疑問なのです。

 

そんな方は、過去の文章をみて

その傾向やクセを見つけていくことから始めます。

 

講座は、全6回開催です。

文章が書けない、筆が進まない、といった方でも

この開催期間で、継続して書いていくという

環境を作ることができます。

 

また、少数制での開催なので、セッションやワークを通じ

みんなの意見や考えが聞けるため

「なるほど!だから、そうなのね」や

「そんなこともあるのか」と気付きになることや

自分の問題点や解決策が

誰かの役に立つこともあります。

 

そして、何より一緒に成長していける

仲間を得ることができます。

 

文章作りについて伝えたいこと!

文章作りは、才能ではなく「スキル」です。

取り組みしだいで、向上するものなのです。

 

ただ、その取り組み方・方法が分からない

自分のクセや改善点、

押さえるべきポイントが分からない、

誰に聞けば良いのか分からない、

客観的な意見が聞けない、

それだけのことなのです。

 

本講座では、その要点を押さえつつ

受講者様の個性が活かせるよう進めていきます。

その内容を活かすも殺すも、自分しだいです。

 

欲しい情報やノウハウは、自分で取りに行く!

その方法を、自分のものにしたい!

という前向きな姿勢で、ぜひ受講してください。

 

※スキルとは、訓練などによって身につけた能力・技術・技能のこと。

ノート

 

得られる効果について

□反響をあげるための文章作りの考え方を体験できる

□集客につながる視点の置き方が分かる

□ブログ、ホームページ、Facebookなど

各メディアを使った集客のための戦略の知識が得られる

□  自分のクセや傾向から改善方法を知ることができる

□  第三者の客観的な意見が聞けるので、書きやすくなる

□  書くという体験を通じて、新しい考え・方法が見えてくる

など

 

本講座の内容について

「講師が話さないブログ講座」第1弾は、

8月末で全6回が終了しました。

 

前半の3回は、受講者様の疑問に応えるため

文章作りの考え方に関するワークを中心に行いました。

 

後半の3回は、受講者様の質問・相談に対し

前半の内容から、具体的にグッと踏み込んだ内容になっています。

そのため、私自身の手の内を明かすこともしばしば。。。(^◇^;)ゝ

 

第1弾の受講者様の中には、

自身が開催している講座やイベントの申込数アップを狙った

告知文の書き方やリニューアル中の

ホームページの構成についての質問などがあり、

講座内で取り上げました。

 

受講者様が書いた文章について、添削をし

セッションの中でBefore、Afterについて

みんなの意見を聞きながら、解説をしました。

 

その結果、その受講者の方の

“努力”と“取り組み”によって、

集客の短期目標を達成した方もいらっしゃいます!

 

第2弾は、どんな方から、どんな質問が出て

どんな内容になるのか、とても楽しみです♬

 

みなさんの集客アップに、本講座を

ぜひ、ご活用くださいね!!

ネット集客

 

こんな方にオススメです!

□  ブログ、Facebook、メルマガといった各メディアを

活用した集客の方法・戦略を知りたい

□  集客につながるブログ文章の書き方を知りたい

□  ブログのネタに困っている

□  講座やセミナーなどで、反応を上げる告知文の書き方を知りたい

□  読まれる文章の書き方が分からない

□  自分が書いている文章の善し悪しについて、誰かに意見を聞きたい

□  文章の添削をして欲しい

□  一緒にがんばれる仲間が欲しい

など

 

「講師が話さないブログ講座」第1弾 受講者様の声

・  サイト制作前の戦略の大切さが分かりました。

・  ブログの更新頻度をあげる本来の意味が理解できた。

・  自分のこれまでのセミナー発信内容の改善点が明確になった。ワークもあったので、より理解しやすかったです。

・  文章を書くときにターゲットを絞り込むことが大切と何度も教えてもらいましたが、絞りきれない自分がいました。今日のワークを通して絞り込む事で、より文章が書きやすくなりお客様にも分かりやすくなると納得できました。

・  今日、言われた事を実際にやってみたいと思います。

・  イベント開催後のアンケートの取り方の大切さを実感

・  発信者目線とお客様目線の違いが分かった

・  セミナー中に気になったことが質問しやすいので、良かったです。

など

 

その他、受講者様の感想

http://www.writing-office.com/blog/archives/tag/受講者様の感想

「講師が話さないブログ講座」1回目の開催風景

「講師が話さないブログ講座」第1弾 開催風景

 

講師プロフィール

writing office代表 兼 ライター および

HUGチームコンサルティング 認定コンサルタント

片岸千代子

 

もともとは、大手不動産会社で営業職として従事。

住宅販売の営業として不動産にかかわって約6年、

その間の総売上は92億円を超える。

その後、不動産に特化したIT企業に転職。

ネットを活用した販売促進を手がける企業の

正社員・ライターとして5年半の勤務経験をもつ。

そのライティング経験を基にフリーランスとして

活動を始め、今年で5年目を迎える。

書くことを仕事にしたトータルの年数は約10年。

 

IT企業では、クリック率やアクセス数といった

データ分析を参考に、

主にメルマガの原稿作成を行っていたため、

どういった内容、書き方が読み手の

反響を上げるのかを肌身で体感する。

不動産の販売促進を目標に日々のライティング業務を行い、

数千万円という高額商品にもかかわらず

5年半で約7万人の来場促進に成功する。

 

フリーランスとして活動している現在は、

高額商品の営業とライティング業務の両方から、

どういった文章がお客様の共感・興味・予約・来場・購入などを

促進するのかを基軸に文章を作成。

その内容は、大手・中小企業のクライアント様から

高い評価をいただいている。

 

また、ネットを活用した個人事業主様の売上げを、

一週間で前月の9.6倍にしたことをキッカケに、

同じように経営・売上げ・業績アップに

困っている方がいるのではないかと考えるようになり、

反響・売上げを上げるための文章講座や

コンサルティング業務への取り組みを始める。

 

<講座日程、受講料について>

【開催日程】全6回開催。

2016年9月15日(木)、9月28日(水)、

10月13日(木)、10月26日(水)、

11月9日(水)、11月24日(木)

 

※  日程が合わない場合、2回まで振替にて対応いたします。

尚、振替については別途、事務手数料として

1回、2500円(税込)を頂戴いたします。

 

【開催時間】

各日ともに、13:00〜15:00

 

【受講料】

48,000円(税込)全6回分です。

受講料の振込先は、申込みから3日以内にメールにてお知らせいたします。

 

【定員】最大7名

 

【開催場所】

大阪市北区堂島浜2-1-13 堂島浜シティビル302

「HUGチームコンサルティング」オフィス

最寄駅:JR「北新地」駅、四つ橋線「西梅田」駅、京阪「渡辺橋」駅

 

【申込み方法】下記フォームをご利用ください。

http://www.writing-office.com/blog/booking-form

 

<キャンセルポリシー>

・8月28日までのキャンセルは全額返金いたします(振込手数料差引額)

・8月29日から9月4日までのキャンセルは、事務手数料を指し引いた50%を返金いたします(振込手数料差引額)

・9月5日以降については、キャンセル料100%のため返金はございません。

・未入金の場合でも、キャンセル規定期間は上記内容に基づき料金を頂戴いたします。

お盆の由来とは

もうすぐ、お盆ですね〜。

各地の空港では、出国ラッシュが始まる頃かな〜。

 

今回は、みなさんに知っていて欲しい

「日本の季節行事、お盆」についてのお話しです。

蓮の花

 

「お盆」の期間は、いつ?

みなさんは、お盆の時期が

いつからいつまでなのか、ご存じですか?

 

お盆の期間は、旧暦の7月15日頃を中心にした

4日間を指します。

 

日本各地で異なるようですが、

現在でいうと一般的には、8月13日頃から

8月16日までの4日間です。

関東の一部では、旧暦にあわせ7月13日から

4日間に行っているところもあるようです。

 

8月13日を「盆の入り」

8月16日を「盆明け」と呼びます。

 

「お盆」の由来は?

そもそも、なぜ「お盆」という行事を

行うようになったのか?

 

それには、こんなお話しがあります。

 

目連尊者(もくれんそんじゃ)という

お釈迦様の弟子の一人が、

亡き母を救うというお話しです。

 

あるとき目連尊者が、神通力で亡き母が

餓鬼道で逆さ吊りにされ苦しんでいることを知ります。

 

どうすれば、母を救えるのかとお釈迦様に

聞いたところ、「夏の修行が終わった7月15日に

僧侶を招き、多くの供物をまつり供養すれば

救うことができるであろう」と言われたそうです。

 

そこで、その教え通りに行ったところ、

その功徳によって、母は極楽往生できたというもの。

 

それ以来、旧暦の7月15日は

先祖や亡くなった方々が

苦しむことなく成仏できるようにと

子孫が報恩感謝を捧げ、

供養をつむ日となりました。

 

日本では、606年の推古天皇の時代に

初めてお盆の行事が行われたと伝わっており

日本書紀には、平安・鎌倉時代には

定着していたことが見て取れます。

 

また、江戸時代には、民間の行事として

盛んになったと言われています。

お盆提灯

 

なぜお盆に、踊るの?

盆踊りは、地獄で受苦を免れた霊たちが

喜んで踊る様を表現したものだと言われています。

 

ちなみに、旧暦の7月15日、16日の

どちらかの日は、「満月」にあたるため

晴れていれば、月明かりで夜通し踊ることができたそうです。

盆踊り

 

「お盆」の“迎え火”と“送り火”の意味とは

お盆の時期には、

先祖が子孫や家族の元に、帰ってくるとされ

迎え火を焚いて迎え、

帰るときも火を焚いて送ります。

 

私の実家(関西)では、

送り火は、ご先祖様が迷わずに

帰って来るための目印で、

送り火は、暗闇に灯りを添え

帰り道が照らせるように、と聞きました。

 

また、地域によっては

京都のように「五山の送火」や

長崎のような「精霊流し」といった

送り方もあります。

灯籠流し

 

なぜ、キュウリの馬とナスの牛?

お盆によく見かけるのが

馬をかたどったキュウリと

牛を真似たナスです。

 

みなさんは、この馬と牛の意味を

ご存じでしょうか?

 

それは、ご先祖様が

馬に乗って早く帰ってこられるように

帰るときは、牛に乗ってゆっくり帰ってくださいね。

という意味があるそうです。

お盆 なす きゅうり

素朴な質問、仏壇とお墓は何のためにある?

数年前、一般の人には見えないものが見え

聞こえないものが聞こえる方と、

お会いしたことがありました。

 

その際に、聞いてみたのです

「仏壇とお墓は、何のためにあるのですか?」と。

 

すると、その方は

「そこは、死者との待ち合わせ場所です」と

おしゃっていました。

 

普通、生きている人には、霊が見えません。

話しをしたくても、どこに行って、

どこに向かって、どうすればいいのか

分からないので、お互いが迷うことなく

会える場所(目印)として

仏壇やお墓があるのだそうです。

 

この意見が、あっているかどうかは

分かりませんが、私は納得でしたね。

花火

 

子どもの頃、祖父母の家に

親戚やいとこが集まり賑やかに過ごす

お盆の季節がとても好きでした。

 

今は、家族で海外旅行へ出かけて

帰省しない方も多く見受けられますし、

子どもが高校生や大学生になると

帰省するのは夫婦だけというケースもあると聞きます。

 

こうやって、日本人の精神や行事が

薄らいでいくのかな〜、と思うと

少し寂しく感じてしまいます。

 

みなさんの「お盆」は、いかがですか。

 

お墓参りは、地味かもしれませんが

ご先祖様をはじめ、家族や親戚は

あなたの元気な顔をみることが出来て

嬉しいはずですよ!

 

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「講師が話さないブログ講座」第1弾 受講者様の感想<4回目>

講師が話さないブログ講座 開催風景

告知文の書き方について、濃〜い内容になりました!堂島ロールのスイーツで、ますます和やかムードに♬

「講師が話さないブログ講座」

全6回のうち4回目(2016年8月5日)受講後の感想です。

 

<4回目の流れ>

第3回目の宿題だった告知文について、

みんなで意見を出し合うセッションを行いました。

また、告知文のBefore、Afterを紹介し、どこをどう手直ししたのか、

なぜその箇所を書き直したのかなどの解説を加えながら進めました。

受講者様からは、自分以外のメンバーの文章や、

自分が書いた文章について、第三者から感想を聞く機会が

少ないので参考になった、読み手のリアルな反応をその場で

体験することができたので良かったという意見が多かったです。

 

受講後の感想(複数回答可)

・  役立つ情報があった 100%

・  知識が深まった 100%

・  全体に分かりやすくて良かった 67%

・  使いたいテクニックやコツがあった 67%

・  すぐ実践してみようと思った 67%

・  まあまあだった 0%

・  思っていたのと違った 0%

・  説明が分かりにくかった 0%

 

気付いたこと、得られた情報・知識、自分自身の課題など

・  文章を書くときにキーワードを意識した事がないと気付いた。

・  視点がパターンと組み合わせから導き出せると分かり納得できた。

・  Facebookから告知への誘導にもっていくコツ、ポイントが理解できた。

・  パターンと組み合わせ、視点の考え方について

具体的にすぐ使える方法を学ぶことができたので

早速、使ってみたいと思います。

など

 

ワークやセッションをした感想をお聞かせください

・  実際に文章のBefore、Afterの内容を読みながら、

文章の内容が良くなっていくのを見る事ができたので、分かりやすかった。

 

・  私自身の集客用のBefore、Afterで

具体的に説明していただけました。

さらに、理解が進み納得できました。

様々なアドバイスもいただけて本当に有り難いです。

 

・  自分のセミナーの告知文にアドバイスをもらい、

どこをもっと具体的に落とし込むといいのか理解できました。

 

・  他の受講者さんの告知文のBefore、After、とても参考になりました。

など

 

今後、やってほしいことや知りたいこと

・  ブログ内のテーマ別、発信内容の精査

・  集客文章の個別添削

・  ホームページの個別コンサル

 

■  講師の感想

あと残り2回となり、後半戦に突入です。

受講者の方々は回を増すごとに、

集客に向けての文章作りが本格化し、

具体的な内容へと移行しつつあります。

その中で、短期の集客目標を達成した方もいらっしゃいます。

コツコツと努力された結果が出始めいることが

私自身、見ていてとても嬉しいです!

 

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「講師が話さないブログ講座」内容

受講者様の感想<1回目>

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残暑お見舞い、「立秋」以降のご挨拶

8月7日ごろに迎える「立秋」。

暑い盛りの時期ですが

暦の上では、もう初秋を迎えるんですよね〜。

 

「立秋」以降の季節の挨拶といえば!

「残暑お見舞い」です。

 

ということで、今回は

「残暑お見舞い」のお話しです。

 

「暑中お見舞い」のときにお話した内容ですが

おさらいの意味を込めて(*^-^*)

 

「残暑お見舞い」は

立秋(8月7日ごろ)以降から

白露(9月8日ごろ)までに

届くように出すのが基本ですが、

できれば、8月末までに届けたいですね。

とんぼ

 

 間違った表現に注意を!

文章の構成として

1)残暑のご挨拶

2)相手を気遣う言葉や、ご無沙汰していることへのお詫びなど

3)自分の近況

4)相手の健康や息災を祈る言葉

が一般的です。

 

ここで、特に注意したいのが

4)の相手の健康を気遣うときの表現です。

 

よく見かけるのが

「お身体ご自愛ください」ですが

これは、間違った表現です。

 

正しくは、「ご自愛ください」です。

 

「ご自愛ください」とは、

「自分の体を大切にしてください」

という意味になるため、

そこに「お身体」を付けるのは、

二重表現になってしまいます。

 

また、「ご自愛ください」の前には

「季節の変わり目ですので、」や

「季節柄、」「酷暑の折、」といった

時候を表す言葉、もしくは

「くれぐれも無理などなさらないよう、」などの

相手を気遣う言葉をつけるといいでしょう。

 

「ご自愛ください」は、

相手を気遣う丁寧な言葉なので

男女問わず、また目上の方にも使えますよ。

朝顔

 

こんな時は出してもいい?

ときどき、喪中の方に

「残暑お見舞い」を

出してもいいのだろうか?

と迷われる方がいらっしゃいます。

 

「残暑お見舞い」は、

相手の体調を気遣って送付する

「季節のご挨拶(お見舞い)」なので

送っても問題はありません。

 

その場合、気落ちしている方を

いたわるような一文を添えておくと

良いでしょう。

 

(年賀状は、その文字通り

祝賀、祝い事になるため喪中の方への

ご挨拶は控えます)

 

また、「暑中」と「残暑」は

両方出す方がいいのか?と

質問される方もいるのですが

これは、どちらか一方だけで良いです。

 

もし、あなたが

暑中お見舞いを出されていないのなら

残暑お見舞いを書いてみませんか。

 

手書きのハガキが届くと

少し嬉しくなりませんか(^∇^)

 

みなさんも、ぜひ手書きで

書いてみてください!

 

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