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  関西を拠点に活動しているフリーライターのブログ

2016年4月24日

世界唯一のヤコブセン専門店

「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN

（ハウス オブ トビヤス ヤコブセン）」の

レセプションパーティーに出席して参りました！

大阪府池田市にオープンした「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」

ヤコブセンを知らない方はいないのではないか

と思うほどの有名ブランド。

もし、名前を知らなかったとしても

この家具を知らない人はいないでしょう。

アルネ・ヤコブセンの「エッグチェア」と「スワンチェア」

アルネ・ヤコブセン氏といえば、

世界的に有名なデンマークの建築家ですが

彼が手がけたのは、建物のみならず

家具や小物雑貨、テキスタイルにもおよび

その人気は世界中で不動のものとなっています。

ヤコブセン氏が建築し、家具や照明、

カーペット、カトラリーにいたるまで

すべてのデザインを手がけたという

世界で初めてのデザインホテル

「コペンハーゲンSASロイヤルホテル」。

このホテルのために、作られたのが

「エッグチェア」と「スワンチェア」です。

「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN（ハウス オブ トビヤス ヤコブセン）」森のショールームをテーマにした店内

そのデンマークの巨匠アルネ・ヤコブセン氏の孫で

プロダクトデザイナーのトビヤス・ヤコブセン氏が

プロデュースする

世界唯一のヤコブセン専門店

「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」が

大阪府池田市にオープンしました。

トビヤス・ヤコブセン氏とストアマネージャーの国吉さん。ヤコブセンのスワンチェアとともに。

この専門店は、昭和初期に建てられ

洋裁教室として使用されていた平屋の建物を

リノベーション。

なごみと安らぎが感じられる空間がとても

ステキで印象的でした。

美しく可愛いフォルムの「ドロップチェア」

北欧はもちろん世界のベストセラーとなった「セブンチェア」

アルネ・ヤコブセン氏のデザインで最もエレガントな椅子だといわれる「エイトチェア」

「森のショールーム」をテーマに

この日限りの演出がされた

レセプションパーティーに合わせて

プロデューサーのトビヤス・ヤコブセンが来日！

そして、デンマーク人の祖母をもち、

ヤコブセンの家具を愛するタレントの

岡田美里さんがスペシャルゲストとして

来られていました。

トビヤス・ヤコブセン氏と岡田美里さんのトークイベント

ヤコブセンのプロデュースを担当している岡村彩さん（デンマーク在住）

デザイナー業界の方や各メディアといった

様々な方々が出席されていましたし

トークショーでは、ヤコブセンさんや岡田さんの

貴重なお話を聞くこともでき

とても贅沢な時間を過ごすことができました。

アルネ・ヤコブセン専門ショップ

「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」

http://www.republicstore-keizo.com/hotj/

みなさんは、お客様と自分が持っている

商品やサービスの知識の差を

意識したことありますか。

例えば

これは、店員さんとお客様の

「知識の差」によって起こる現象です。

店員さんは、電化製品を扱うことを

仕事としているので、知っていて

当然のことなのですが

一般の方からすると、

それ何に？どういうこと？(・_・)

となってしまうのです。

目の前に店員さんがいれば

その場で質問できますが

これが、もしブログやメルマガなどだった場合は

どうでしょう？

読み手の方は、わざわざ質問してくるでしょうか。

よっぽどその事に関心が無い限り、

質問してくる可能性は低いですよね。

その結果、あなたが書いた文章は読まれなくなり

興味をもってもらえなくなり

反響が上がらないという結果に陥ってしまいます。

この「知識の差」という、ちょっとした罠に

はまっている方って結構、多いんです。

その原因は、

その業界にいる

みなさん（売り手）にとっては当たり前でも、

読み手（消費者）にとっては当たり前ではないのです。

興味・関心をもって、行動してもらうには

それが分かれば、文章の内容も書き方も

変わってくるのです。

みなさんも、この差を意識してみてくださいね。

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説明文ではなく、提案を！　はコチラ

「暗黙知」という知識の差をうめる　はコチラ

2016年4月22日の「満月」は

今年、最小の「ミニマムムーン」です。

地球と月が一番遠く離れたときの満月を

「ミニマムムーン」と言い

地球と月が一番近くなるときの満月を

「スーパームーン」と呼んでいます。

「満月」とは、

太陽と月が地球を挟んで一直線に並ぶ状態のことですが

月の軌道が楕円状なので、同じ満月でも

月が大きく見えたり、小さく見えたりするのです。

なので、

というわけです。

今年（2016年）のスーパームーンは11月14日で、

4月22日のミニマムムーンと比べると

14％ほど、大きくなるそうです。

さらに、4月22日は「こと座流星群」が

極大になる日、ただ時間帯は

昼間の15時ごろなので。。。

じーーーーーっと、目を凝らして

空を見ていると、もしかしたら見える？かも（笑）

肉眼で、見えなくても

宇宙のどこかで、星が流れているのは

確かだと思うので

星空に思いを馳せるだけでも

ロマンを感じられそうです（*＾-＾*）

＜天体に関する過去の記事＞

中秋の名月（十五夜）　はコチラ

今日は「クリスマスと満月」が重なる珍しい日！！　はコチラ

ブログやメルマガなどを書こうと思って

パソコンに向かうものの

さて、何を書こう。。。

と、固まってしまうことってありますよね。

そんな時は、

みなさんがお客様に話すときの

商品やサービスの内容を

数回に分けて書いてみるといいですよ。

えっ (・_・)それって、営業トークのこと？

って思われた方、正解です！（*＾-＾*）

その理由を、順を追って説明しましょう。

よくよく考えてみてください。みなさんが

ブログやメルマガを書く理由は、何ですか？

おそらく、

商品やサービスを知ってもらうためや

購入してもらうため

ですよね。

ということは、読み手に購入するという

行動に起こしてもらうために

ブログやメルマガを書いているということに

なります。

つまり、みなさんはネットを通じて

消費者に営業をしているということなのです。

そのために、

伝えるべきことは何なのか、

それは、その商品やサービスを扱っている

あなたが一番良く知っているハズです！

全部を1つの原稿にするというよりは

1テーマに対し1記事として

数回に分けて書くと書きやすくなります。

ぜひ、試してみてくださいね。

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文章を上達させるには　はコチラ

1記事、1テーマの法則　はコチラ

みなさんは、誰かに何かをお願いするときや

依頼などを断るとき、

どんな言葉を使いますか。

例えば、招待を断るとき

これだと、事務的・機械的かつ直接的で

一方的な印象を与えてしまいます。

こういうときは、できるだけ波風を立てずに

平和的におさめたいですよね。

そこで、クッション言葉の登場です。

例えば、先の文章にクッション言葉を加えると

いかがでしょう。

「せっかく」「あいにく」という言葉を使いながら

「出席できません」という直接的な言い方を

「難しい状況です」といった間接的な表現にし、

「とても残念です」と感情を述べています。

これだと、先の文章に比べ

相手に敬意を払いつつお断りすることが

できます。

このように、クッションのように

表現を柔らかくし、ソフトな印象を伝える

言葉を「クッション言葉」と言います。

クッション言葉の一例

これらのクッション言葉を使うことで

相手に与える印象が変わってきます。

この言葉は、ご存知の方も多いかと思いますが

うっかり(･∀･；)　なんてことがないように

お気を付けくださいね。