読んでも、そのことを
忘れてしまう文章と
記憶に残る文章があります。
例えば
「その花屋には、たくさんの種類のお花が
並べられています」
という文章では、興味も湧きませんし
そのお店に行ってみようと思う方も
少ないでしょう。
そこで、
先の文章を数字を使って書き直すと
最初の文章の「たくさん」という表現だと
20種類かもしれないし、50種類かもしれない
人によって捉える数字が、
それぞれ違うため曖昧な印象になります。
でも、数字を使って種類や色を表すことで
100種類以上の色んな花があるのなら、
気に入る花があるかもしれない!
色々、選べるよね!
素敵な花束ができそう!
という興味が湧き、お店を覚えてもらえたり
来店してもらえる確率があがるのです。
みなさんも、やってみてくださいね☆
<あわせて読みたい関連記事>