「ら」抜き言葉に続き
「さ」入れ言葉についてです。
その名の通り
「ら」抜き言葉は、
「ら」が入らないことでNG表現になりますが
「さ」入れ言葉は、
「さ」が入ることでNGになる表現です。
例えば
「これより、隣室のパーティー会場へと
移らさせていただきます」
「お荷物を、預からさせていただきます」
「資料を、見させていただきます」
など、があります。
が、
正しくは
移らせていただきます
(または、移動いたします)
預からせていただきます
(または、お預かりいたします)
見せていただきます
(または、拝見します)
となります。
みなさんも、気を付けてくださいね☆